|
口臭治療とは、どのような治療で何を検査するのか、内容を紹介します。
口臭治療の検査ではまず、尿検査を行って、身体的な問題がないかを調べます。
次に歯と歯茎の検査をします。これは歯科的問題が無いかどうかと口臭との関係を調べます。
歯周病の検査も兼ねていると考えても良いでしょう。次に、口臭ガスの測定を行います。これは口臭ガスがどのくらい発生しているのかを調べます。
次に細菌の検査です。 これは口腔内の状態が悪くなったときにどの程度の口臭が起こる可能性があるかを調べます。
次に唾液の検査を行います。 これは唾液の分泌量と質を調べます。唾液の分泌量が減ると口臭が発生します。
そして、生活調査を行います。生活のリズムと食事内容の聞き取りです。
食事も口臭の原因の一つなので必要ならば食事改善を行うことが重要です。全ての検査の所要時間は、2時間〜3時間ほどです。
費用面は、初診料が2万前後、再診療は2万以下で大丈夫だと思いますが治療費については事前に確認した方がいいと思います。
口臭は、内臓などの病気に起因するケースもありますので、きちんと原因を突き止めて治療されることをお勧めします。
1、 まず口臭の発生する背景を確認し改善点を明確にするために生活調査・問診を行います。所定の調査表に則って詳しく行ないます。
2、 次に口腔内精密検査(う蝕、歯周病、粘膜疾患の有無・舌診、口腔乾燥測定器による口腔粘膜の湿潤度を検査)、レントゲン診査、唾液検査を行ないます。唾液は分泌量、ph、濁度、色調、沈渣、緩衝能を調べます。
3、 口臭を様々な角度から分析、調査して原因を模索し解決策を提案します。実際に鼻で確認する官能試験、複数の口臭測定器による口腔内ガス、呼気ガスの精度の高い検査を行ない、より客観的に口臭の実態を捉えます。
4、 全身的疾患のスクリーニングとして尿検査を実施します。尿検査ではブドウ糖、ビリルビン、白血球ケトン体、比重、血潜、ph、尿タンパク、ウロビリノーゲン、亜硝酸塩、などがわかり、他科的疾患の早期発見にもつながることもあります。
具体的には腎臓や膀胱の異常、糖尿病、膠原(こうげん)病、骨髄腫、悪性腫瘍を発見する手がかりにもなります。
5、 口臭の発生する背景を確認し、口腔内疾患の有無や口腔生理機能を把握、どこを発生源とする口臭がどの程度あるのか詳しく調べた結果をもとに診断チャートを作成します。
これにより何をどう改善すればいいかが明確になります。この診断チャートをもとに治療方針を決定します。具体的には口腔衛生指導、生活指導、食生活指導、口腔機能訓練、カウンセリング口臭治療用製剤の処方などを行ないます。
他科との連携が必要な場合は速やかに他科との連携をとります。
口臭の治療をする場合には,まず口臭の検査をきちんと受けて、カウンセリングを受けることが必要となります。
口臭の検査の結果、口臭がないことがわかれば,また再び口臭を感じた時に,口臭の検査をすれば良いのです。
虫歯や歯周病などの口の中の病気が原因で口臭があることがわかれば、先に虫歯や歯周病の治療をすることから口臭の治療をはじめます。
口臭の検査の結果、虫歯や歯周病などの口の中の病気が見つからないにも関わらず、口臭があることがわかった場合には口臭の治療として
口臭レーザー治療という口臭の治療を受けることとなります。この口臭レーザー治療という口臭の治療では、歯面の掃除、そしてレーザーの治療を行うことになります。
このレーザーの治療は、一ヶ月に一度のレーザー照射を3回受けることが必要です。このような口臭の治療が終わった後、ふたたび口臭の検査をしてみて口臭がないことがわかれば口臭の治療は終了とされます。
口臭の治療をするにあたって受けることが必要な、口臭の検査の前には、その検査の3時間以内には飲食をしないこと、ガムを噛んだり歯を磨いたりしないこと、喫煙や飲酒をしないこと、を守る必要があります。
以上について、口臭の検査の結果を左右することとなるため気を付けてください。
◆ほんだ式口臭治療
ほんだ式口臭治療|治療の掛かる費用口臭治療は原則として3〜4週間ごとにおよそ3ヶ月強通っていただき完治を目指します。
したがって、口臭治療のみの治療費合計は約40,000〜50,000円となりますが、そのほか一般歯科診療費(保険適応負担金およそ3,000円前後)および口臭抑制剤(1,000〜5,000円)の使用が必要と診断された場合別途ご負担いただきます。
ほんだ式口臭治療|口臭検査手順
1.レントゲン・歯周基礎検査
口腔内治療状態・粘膜変化・歯列・かみ合わせ・歯周病・はぐきの状態等をレントゲン撮影をしてチェック致します。
2.唾液機能検査安静時唾液分泌量検査
刺激なしに唾液を三分間排出させて検査いたします。
活動時唾液分泌量検査ガムを三分間噛み、その間に排出された唾液量を測定いたします。
3.唾液緩衝能力検査唾液緩衝能検査
酸性溶液を中性からアルカリ性に戻す能力を測定するもので、唾液中の重炭酸塩による中和作用を利用した試験です。
唾液混濁検査濁度・色調・沈殿について検査いたします。
4.オーラルクロマ口腔内Oral(オーラル)・吐く息Breath(ブレス)の硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイトを精密に分析検査。
小型ガスクロマトグラフィー。サンプルガス注入後は、結果表示まで全自動です。
※測定時間はたったの15秒
5.BBチェッカー口腔内のガスと呼気ガスを区別し測定可能。体内・お口の中から出てくる全てのガスをセンサーで測定できます。
人間の嗅覚に変換して、においを感覚レベルで表示いたします。
いわば、嗅覚のロボットです。
6.アテイン(嫌気性細菌の増残)お口の中の嫌気性菌の量を推測できます。
一時的な口臭測定では、その人の口臭状態を知ることは出来ませんが、アテインでは、ウレアーゼの活性をみることで、その時活動していなかった嫌気性菌の量も知ることが出来るため、潜在的な口臭発生能力を測定する事が出来ます。
7.尿検査口臭に影響を及ぼす、全身の病気の可能性を尿検査で検査します。
尿検査は、あくまでも吸気性口臭との関連や、内科的疾患のスクリーニングとして行い、異常が出た場合は関連科に依頼し診断を仰ぎます。
8.問診口臭について患者様の悩みや訴えをしっかりコミニュケーションをとりながら詳細にお伺いし、少しでも精神的ストレスを取り除きます。
9.舌診舌苔・状態を診断します。
過剰な病的舌苔は、揮発性硫黄化合物を作り出す、嫌気性菌群の温床となり、病的口臭の直接的原因になる事が明らかにされています。
10.官能検査口腔内臭気
口腔内の臭気を鼻で直接におい、臭気の種類や強さについて測定します。
呼気と口腔内ガスの混合臭気
深呼吸し吐いてもらいこれを直接鼻でにおい、臭気の種類や強さなどについてその認知できる距離の測定を行います。
11.口臭衛生指導検査の内容を解り易く説明しながら検査結果を分析し、患者様とコミニュケーションをとりながら、原因を追究する。
12.口臭サポート患者様の原因により、それぞれに合ったサポート剤を処方しそれを使いながら、口臭治療を進め、様子を見ながら自力で口臭を無くすように持っていく。
13.口腔内スケーリングお口の中をスケーリングし、サポート剤の使い方の練習をし、無臭になり、自信を持ってお家に帰れますようご指導します。
|